カテゴリー
BACK NUMBER

Gulnara Safarova
グルナラ・サファロバ

Gulnara Safarova
グルナラ・サファロバ
(アゼルバイジャン)

■プロフィール

グルナラ・サファロバ Gulnara Safarova

ジョージアのトビリシ生まれのアゼルバイジャン人ピアニスト。
アゼルバイジャン国立音楽大学(現バクー音楽院)にて音楽教育博士、ピアノ専科助教授の学位を取得。
ピアノをロシアのモスクワ音楽院の教授に師事し、トルコアンタルヤ国際ピアノコンクール入賞。
2003年にアゼルバイジャンで行われた国際現代音楽祭でのピアノソロ、バクー国立バレー劇場での近代バレープロジェクトでのピアノ伴奏などで高い評価を得る。
2008年より日本在住、2011、2013年東日本大震災被災者のためのチャリティーコンサートの企画、東京芸術劇場でのミュージカル「人魚姫」出演など、精力的にコンサート、作曲活動を行う一方で、現在は、神奈川県に「音楽の家・Musiqi Evi」インターナショナルスクールを創設し、ヨーロッパ式のクラシック演奏指導や、アゼルバイジャンの伝統音楽のレクチャーなど、教育にも力を入れている。

古立ケンジ

1980年、大阪府出身。
2003年にメンバーと共に和太鼓演奏グループ「GONNA」を創設。
2005年の愛知万博「愛・地球博」出演後、単身ニューヨークへ渡り、ストリートライブやブロードウェイミュージカルで本場の音楽表現を学んだ。
中国「日中文化・スポーツ交流年」日本政府主催事業のグランドフィナーレ・コンサート、ニューヨーク「EAST COAST TAIKO CONFERENCE」への出演、オランダ、ベルギー、ニュージーランド、台湾などでの海外コンサート、水樹奈々の西武ドーム公演やARASHI LIVE TOUR 2015 Japonismへの参加など、国内外で大活躍の若手和太鼓奏者。

■楽曲

♪ Lezginka(レズギンカ) / グルナラ・サファロバ